何のために人財開発に取り組むのか?

こんにちは。
チーム ヒューマンレンジャー
キャリアコンサルタント/組織・人財育成の現場担当
溝手さやか です。
私はこのメルマガで
組織内で人財育成や組織開発に携わる立場から実行者として
・考えたこと、
・やってみたこと、
・その結果
をお伝えしていきますが、
今日のテーマはこちら。
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何のために人財開発に取り組むのか?
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今さらですが、会社が「人財開発」に取り組むのは何のためでしょうか?
改めて考えてみたいと思います。
私も企業内で「人財開発」に取り組んでいますが、正直、お金も時間もかかります。
さらに、研修を開いたところで「この忙しい時に…」という空気が漂うこともあります。(汗)
そして、すぐに結果も出ない。
それなのに、何のために人財開発に取り組むのでしょうか?
シンプルに
会社がおこなう人財開発に焦点を当てた場合、
==========
人財開発に取り組むのは「経営のため」
==========
です。
確かに、人財開発には時間もお金も手間もかかります。すぐに結果も出ません。
ですが、従業員の方ってすぐにいなくなるものでしょうか?
終身雇用でなくなりつつある日本であっても、従業員の方は一定期間、あなたの会社に所
属します。

ですから、長期的にみると人財育成しないことが経営に影響を及ぼしてきます。
例えば
(1) お客様対応で「指摘」を受けることが多い従業員がいる場合
→教育等で改善しない場合、「お客様喪失」という経営的デメリットをもたらす可能性
があります。
(2) お客様対応で「高評価」をもらうことが多い従業員がいる場合
→この従業員が「高評価」をもらう要因を他の従業員にも実行してもらうことで、徐々
に会社としての価値が上がる可能性があります。
(1)については、お客様から突然取引打ち切りを告げられて慌てて対処するより、日頃から
「人財開発」という形で対処しておく方が
・時間をかけられる
・費用も安い
・リカバリしやすい
です。
少し視点を変えます。
病状が手遅れと思われる状態になっていてもなんとかできる「名医」はもちろん素晴らし
い存在ですが、「手遅れになる前に対処できる人」もまた「病気を治す」という観点では
名医と同じ仕事をしています。(名医の仕事に比べて見栄えは地味かもしれませんが。)
「人財開発」は「手遅れになる前の対処」に相当するものにあたります。
会社がおこなう人財開発に焦点を当てた場合、
==========
人財開発に取り組むのは「経営のため」
==========
です。
名医に頼らざるを得ない状況にならないよう、日ごろから対処できる状態を作っていきた
いな。と私も思った次第です。
「こんなとき、どうしましたか?」というような
ご質問がございましたら、以下よりお気軽にお問合せください。
お返事させていただきます。
【組織内人財開発に関するお問合せ】
https://goo.gl/forms/WuINeYan2bNDaTDr1
それではまた、お目にかかりましょう。
キャリアコンサルタント/組織・人財育成の現場担当
溝手さやか

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